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TJM日本式伝統鍼灸 | Q&A | TJM神保町鍼灸院ハーモニー
WHO | 東洋医学豆知識 |
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Q:どんなものに効きますか?
A:肩こり、腰痛など、一般的な鍼の適応症は、もちろんです。でも、本当に、TJMが得意とするのは、生命の力を高めること、人が本来持っている免疫力や自然治癒力を賦活させることです。具体的には、自律神経失調症、更年期障害、不定愁訴、婦人科の悩み、慢性疾患のコントロールなどがあげられます。現代社会特有のストレス性の疾患にも、非常に有効です。お薬をなるべく使いたくない方にも、おすすめです。
TJMの治療では、症状のみに注目するのではなく、体全体をまるごととらえます。別の言い方をすれば、病気をやっつける、というより、体のバランスを整えることで、人間に本来備わっている自然治癒力を呼び覚まして高め、体が自分で治っていく手助けをしていくものです。このアプローチは、病気の本体がはっきりせず、西洋医学で原因が分からなかったり、すっきり治らないような状態に特に有効です。 |
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Q:病気というほどでもないのですが、ずっと具合が悪いのですが。
A:検査では異常がない、原因がわからないのに、体調不良である、不眠、朝起きられない、訳もなくいらいらしたり、夕方になると決まって頭痛がしたり、何かと下痢をする、なんていうことがありますね。お医者様にいっても病気ではないとされたり、「神経ですね」なんて言われたり。でも。つらいんですよね。
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病気とまではいかないけれど、健康でもない。こんな状態は、東洋医学では「未病」と呼びます。そのままの状態でほっておけば、いずれ検査で異常値を示す病気に進行する状態のことです。「未病」の段階で手を打つことは、とても大切なことです。ちょっとバランスを崩しかけている状態なので少しのケアで自然治癒力を活性化して健康を回復できます。ところが、いったん病気になって、バランスを大きく崩すと、体の修復力自体も低下してしまい、なかなか面倒なことになります。また、ここで、安易にお薬に頼ることでも体の修復力をかえって低下させる場合もあります。薬で症状を押さえ込むのではなく、体の自身の治癒力を強化してあげるのが本筋です。自分のほうを変えないと、この先も、ずっとお薬に頼って行くことになってしまいます。 |
また、自律神経の失調など、検査値で異常が把握できない病態もあります。どこの部分が悪いわけではなく、全体のバランスが歪んでいると、それぞれの部分は正常の値ではあるものの、全体としては正しく機能できない場合もあります。この場合、検査しても異常は見つからず、病気ではない、気のせいだ、などとされたりします。こんな時こそ、体の声に耳を傾けてあげてください。体が何かを訴えているのかもしれません。 |
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Q:鍼治療は始めてで、ちょっと怖いです。治療は、痛くないですか?
A:TJMでは、特殊なケースを除いて、髪の毛よりも細い鍼をごく浅く使いますので、ほとんど痛みは感じません。むしろ深いリラックスを得て、ほとんどの患者さんは、治療中、いつの間にか眠っておられます。体にも心にもやさしい治療です。初めてで、鍼が恐い方、非常に敏感な方には、刺さない鍼(接触鍼、てい鍼治療)もあります。 |
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Q:普通の鍼治療とどこが違うのですか?
A:全身のバランスを整え、生命の根本的な力を向上させる本治癒法を治療の基本としていることが、TJMの大きな特徴です。本治により、人間に本来備わっている自然治癒力や免疫力を高めていきます。TJMの理論に則り、丁寧な問診、脈診、腹診で、おひとりおひとりの体質や病態を把握し、適切な経穴(ツボ)を刺激して、気血を補充し巡らせ、生命の力を向上させていきます。諸ヶの症状は、体の力がついてくるに従い、自然に緩解していきますが、症状がつらい場合は、症状そのものの治療(標治)も合わせて行います。 |
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Q:なぜ、ストレス性の疾患に鍼が効くのですか。
A:東洋医学では、健康な状態であるときは、気血(エネルギーや酸素や栄養を運ぶ血流のようなもの)が体の隅々まで滞りなく流れて満ちている状態であると、考えます。ストレスはこの気血の流れを滞らせます。ストレス性の疾患の場合、どこの場所に、滞りが起きているのかによって症状が違ってきます。たとえば、気が上のほうに上がってしまい、そこで滞った場合は頭痛や不眠に、胸に詰まった場合、息が苦しかったり、心臓に不具合がでたり。TJMの治療では、この滞りの場所を確認して、ダイレクトにこれを解消していくので、意外なほどに症状が軽くなることもよくあります。 |
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